2038年問題

コンピュータの“西暦2038年問題”発生、早くも日本を揺るがす
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20040202/139212/

1月11日に23行の銀行でATM(現金自動預払機)が一部の取引で正常に利用できなくなったトラブルの原因が、この2038年問題によるものだった。
時刻の2倍に足し合わせる処理があり、ちょうど1970年と2038年1月19日の2分の1を超えた2004年1月11日の朝から、2038年問題が顕在化して、システムが正常に稼動しなくなった。

うそーーー、あのトラブルってこんな単純な話だったの?こんなの2038年問題と言うよりただの仕様ミスというか設計バグですよ。2038年問題は私が最初に仕事でUNIX触った今から10年以上前から既に言われていたし最近のコンパイラは対策されてますよねぇ?それにしても時刻の2倍に足し合わせるって何だろう?乱数でも使ってたんでしょうかね?COBOLなら無問題、COBOL最強伝説復活ですね!