私は滅多に夢を見ません。って言うと大抵「人間みんな夢は見てる、覚えていないだけ」ってよく突っ込まれるんですが、そんな科学的な話は私にはどうでもいいのです。見てるとしてもドラマのように人が出てきて街が出てきてストーリーがあるような物じゃなくてテレビ放送時間外に出る「砂の嵐」や「テストパターン」の様な何も印象に残らない映像を見ているのだと思います。それを「夢見た」とは誰も言わないでしょ?
今朝久しぶりに夢を見ました。登場人物は昔の彼女、友人A、友人B、私の四人。彼女と彼女とAは元々ある集まりの仲間同士でBは昔の同僚、本当の世界では接点ありません。それとこの夢の舞台になってたのが10年以上前に住んでた昔の家でした。間取りとか具体的には出てこないけど夢の最後に彼らが帰っていくのを駅まで見送るシーンがあってその時の光景昔住んでた地区でした。 Aが先に電車に乗って行った後に彼女をギュッと抱きしめてしまいそこで目が覚めたのだけど、私目に涙溜まってました... 夢見ることも珍しいし見た内容も不思議な内容だし自分が泣いたなんて信じられませんね。いったい何なんだ... 夢判断でもやってみようかな。